指導員になったきっかけ

専門学校の時の実習先で出会った児童館職員に憧れて、子ども関係の仕事を探したのがきっかけです。

指導員をやっていて良かったこと

・子どもたちの成長に長い期間にわたって関われること。
・自分自身が成長できたこと。
・遠慮なく話せる仲間に出会えたこと。

指導員をやっていて苦労すること

・貯金ができないこと。
・長期休みがとれないこと。
・正解のない問いと毎日向きあうこと。

指導員としてのキャリア

・卒所した子が大きくなって、就職や結婚して子どもが産まれたという報告をしてくれたときに長くやっていて良かったと思う。
・子ども時代には「なおたち、何の仕事してるの？」と聞いていた子たちが大人になって、「なおたちがやっていること大変じゃない？」と、言ってくれること。

心に残るエピソード

・「指導員は子どもの味方なんですよね」と、保護者のお母さんに言われて、子どものことだけではなく指導員は保護者にも寄り添わないといけないんだと思ったこと。
・「子どもにケガが多いのは、指導員の意識が低いから。保護者より若くてもプロとしての自覚を持って！」と、会長に言われたこと。