放課後児童クラブ(学童保育)とは?
就労等で保護者が昼間に不在となる家庭の小学生の子どもたちが、安全で豊かな放課後を過ごすための保育場所です。- お父さんお母さんの働く時間にあわせて開かれます
- 平日は放課後から18時まで(19時まで延長保育あり) 春・夏・冬休みは8時から18時まで(19時まで延長保育あり) 学校行事の振替休日、創立記念日、土曜日も開設し,保護者が安心して働ける環境をいつでも作っています。
- 家庭と変わらない安らぎの放課後を提供します
- 子どもの毎日の心の動きに気を配り、体調が悪い時やさびしい時にも、ひとりひとりを優しく受け止めてくれる指導員がいます。学童保育はもうひとつの家庭です。
- 子どもの安全を守ります
- 学童保育で過ごす放課後は、事故の心配もなく安心です。 もし病気やケガをした時は、応急手当・病院での診察など適切な対応をします。
- 仲間づくりができます
- 1年生から6年生までが楽しく一緒に過ごす生活の中で、友だちを思いやり、時にはケンカもしながら、 社会生活を学び育ち合う場所です。
- 保護者と指導員が協力して運営します
- 保護者は子どもを預ける受益者でありながら、実質の経営に参画しなくては事業が成り立たない側面があります。 毎日が忙しい中で大変ですが、保護者と指導員が協力して納得のできる保育の場をつくることができます。また、親どうしのつながりが持てることで、親子ともに「共育」の場になります。
放課後児童クラブ(学童保育)組織関係図
放課後児童クラブ(学童保育所)は、共働き、単身家庭の子どもの放課後の生活を保障することを目的として、児童が放課後の時間を安全にのびのびと遊びながら、一人一人が集団の中で社会性を学び、健全な成長を保障されることを願って作られました。 放課後児童クラブ(学童保育所)は、地域の理解と協力のもと、学校長・PTA会長・民生委員・スポーツ推進委員・青少年指導員・自治会役員と保護者会代表で構成される地域運営委員会に横浜市の補助金がおり、実際の運営は主に保護者会が行っています。